徳島県南部の沿岸海域に棲むトコブシは10m以浅の海におり、海底の岩の下に隠れている。 産卵期は禁漁で殻の大きさが3cmに満たなければ採取しないというルールがある。 食べ方は鮮度がよければ刺身で食べることが可能だ。 味わいはアワビより肉質がやわらかで、火を入れて味わうことが多いが、かたくなるので火の通しすぎに注意すること。 冷凍するときは、生のままではかたく トコブシは生食もできます。 また、加熱調理しても硬くなりにくいので、様々な料理に使えます。 殻つきのまま調理してもいいですし、蒸すなどして殻を外してから使ってもOKです。 (※調理する前に、ぬめりをとるため、身にはたっぷりの塩を使ってください。 殻はタワシなどでよく洗ってください。 ) ・新鮮ならば、刺身に! ナイフかスプーンなどを使って身と殻をはずす。トコブシ学名:Haliotis diversicolor Reeve, 1846の写真付き図鑑。食べ方・旬・産地・加工品・特産品等の情報と解説も。北海道南部から九州までの潮間帯にいる小型のアワビの仲間(ミミガイ科)。丸みがありふくらんでいるフクトコブシ型(トコブシの亜種 Haliotis div 活きたままのながれこ トコブシ が販売開始です 魚通販伝説 高知の室戸から美味しい魚 野菜 果物の新鮮情報 トコブシ 刺身 レシピ